SDGs への貢献を目指す~自家消費型太陽光発電システムの導入~
このたび当社は本社社屋の屋根スペースを有効活用し、自家消費型の太陽光発電システムを導入しました。
太陽光発電は二酸化炭素やその他の温室効果ガスの排出を大幅に削減することができます。「再生可能エネルギー」と呼ばれるクリーンなエネルギーを自社で発電・消費することで、より安定したエネルギー供給と地球温暖化の防止に貢献していきたいと考えています。
本社のエントランスでは発電の仕組みや様子がモニターで確認できます。
屋上に設置された太陽光パネル
SDGs への取り組み
地球にやさしいモノづくり
本社工場で使用する高圧電力の一部を太陽光によって作られたクリーンエネルギーに置き換えることで、環境負荷の少ない製品づくりに取り組んでいきます。廃油・廃液の削減など、環境に配慮した取り組みはこれまでも進めてきましたが、削減するだけではなく、自然の力を利用してエネルギーを生み出すことで、より持続可能な社会への貢献に努めていきます。
自家消費型の太陽光発電
自社で発電した電気を自社で消費することで、従来よりも安定したエネルギー需給が確保できます。また、屋根に太陽光パネルを設置することで、遮熱効果による夏季の冷房費用の削減も期待できます。長期的な電力コストの削減を可能にし、経済的な持続可能性も高めていきます。